東京マラソン 一般ランナー出走取り消し、参加費返金なし問題について【解決策(ウルトラC)を思いつきました!!】

この記事は約6分で読めます。

今回の記事では、本来、今週末に行われるはずだった、
(注:エリートの部は通常通り開催)
東京マラソン2020の問題についてお話ししたいと思います。

※こちらの記事について語っているYouTube動画もあります。
 よろしければ、こちらもご覧下さい。

東京マラソン2020一般ランナー出走中止問題について【東京マラソン中止問題の解決を思いつきました!】 前編
東京マラソン2020一般ランナー出走中止問題について【東京マラソン中止問題の解決を思いつきました!】後編

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東京マラソン2020 一般ランナーの出走中止 返金なし問題について思うこと

これまでの経緯

まずは、これまでの経緯をふり返っていきましょう。

これまでの経緯を簡単にまとめるとこんな感じでしょうか?

個人的には、今回の東京マラソン2020に関しては、
中止もやむを得ないということをもともと感じており、
自身のTwitterでも、2/17に
「今年の東京マラソンは中止もやむを得ない」というような趣旨のツイートをしました。
すると、やはり、その日のうちに、
一般ランナーの出走中止が発表されました。

しかし、この発表を見て、私は違和感を覚えました。
私が感じた違和感については、続きをご覧下さい。

お笑い芸人、メイプル超合金・カズレーザーさんの発言

下に挙げた記事は、
私がヤフーニュースで見つけた記事です。

元はデイリースポーツが書いた記事のようです。

出典: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000033-dal-ent

私が感じた違和感が、まさにこれでした。
自然災害など、主催者に非がない場合は返金無しで、
主催者側の考え・判断で中止した場合こそ返金されるべきではないか?

正直、今回の東京マラソンに関して、返金無しというのは、
致し方ない部分もあるのかな?と、個人的には思います。

結果として、大会の主催者である東京マラソン財団の判断で中止を決定したとは言え、
今回の新型コロナウィルスの世界的大流行は、主催者に非がある訳ではなく、
災害(台風や地震)などで中止せざるを得ない状況と同じような状況であると言えるから。

しかし、この規約にある条件は、
一般的な感覚からすると、真逆をいってますよね?
カズレーザーさんが言うように、
一般的な感覚だと、
やはり、主催者側の判断による中止の場合こそ、
返金などの対応をするというのが正しい判断だと思います。

ガチランナーにとってはあたりまえ!?

私は、フルマラソンを何度も完走していますし、
ハーフマラソンも合わせれば、参戦歴は10回ではくだりません。
しかし、恥ずかしながら、この規約については、
正直、知りませんでした。

私の勉強不足と言ってしまえば、そうなのですが…

私は、先述のように、TwitterやInstagramなどのSNSもやっていて、
SNS上の繋がりは、けっこうガチでマラソンをやられている方が多いのですが、
そこでの反応もやはり、
「仕方ない」とか「そんなのランナーにとっては当たり前」的な意見が多かったように思います。

ですが、こんな場合を想像してみたらどうでしょう?

こんな場合でも、主催者側の判断での中止で、返金無し対応で納得できますか?

これは、あくまでも想像の話ですが…

例えば、

『東京マラソン2021』開催前日。
東京マラソン財団の運営に携わる職員が、
翌日に控えた大会本番に向け、
決起集会として、皆で晩ご飯を食べに行きました。

そこで、運悪く、集団食中毒にかかってしまいます。

集団食中毒にかかった職員達は、
大会運営の中核を担う職員達です。
この職員達がいないことには、
大会の運営がままなりません。

そこで、仕方なく、東京マラソン2021は、
主催者側の判断で、中止を決定しました。

このような、出来事があったとします。

規定に書いてある、自然災害等の中止ではないので、参加費は返金されません。
しかも、中止の決定は、前日もしくは当日。
地方や海外から参加するランナーは、
出走するため、既に東京の宿泊施設に宿泊しています。

さあ、どうでしょう?
皆さんは納得できますか?

今のままの規定だと、詐欺的なことも可能になってしまう

上記のような場合なら、まだ、それでも、
『規定だから仕方ない』という方もいるかもしれませんが、
今の規定なら、極端な話、詐欺的な事も可能になってしまいます。

例えば、

新たに、マラソン大会を立ち上げようとしている団体があります。

ですが、この団体、実は、詐欺集団です。

この団体は、新規のマラソン大会をでっちあげ、
エントリーを受け付けます。

エントリーが完了し、
参加者は、参加料を入金します。

しかし、この団体は、詐欺集団ですので、
もともと、大会を開催するつもりはありません。

入金などのエントリーの手続きが完了してしばらく経ってから、
もっともな理由をつけ、大会の中止を発表します。

もちろん、参加費は返金されません。
だって、規定に書いてありますから。

さあ、どうですか?これでも納得できますか?

業界の維持・拡大の為には、初心者や「にわか」、新規ファンの取り込みが必要

Twitterでのツイートや、
ネットニュースのコメントなどを見ると、
おそらくガチランナーと思われる方の

『来年の出走権がもらえるだけで十分』
『ランナーは今までこのようにやってきたんだから、外野がとやかく言うな』

といったような意見を散見しました。

ガチランナーの方の、
「あまり事を荒立てて、マラソン大会がどんどん減っていってしまったらどうするんだ!」
という気持ちも分からないではないです。

しかし、私の考えはこうです。

オリンピックや、サッカーのワールドカップ、
最近では、ラグビーのワールドカップなど、
世界的なスポーツイベントなどで、
日本が活躍したりすると、多くの新規ファン、
(個人的には、この表現はあまり好きではありませんが、敢えて分かりやすいように表現するならば、いわゆる「にわかファン」)
に対して、批判したりってことがよくありますよね?
個人的には、あれが大嫌いです。

業界が継続・発展していく為には、新規のファン・競技者の獲得は必須です。
古参のファン・競技者は、その「にわか」をいかにして取り込み、
継続してもらえるか?ということを考え、努力することが、
本当にそのスポーツ(競技)を愛している人がするべき行動ではないでしょうか?

(てか、あなたたちだって、最初は「にわか」(初心者)だったわけでしょ?)

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5年後、10年後の業界の事を考えましょう

最近、走り始めたランナー、
まだ、マラソン大会に参加したことのないランナーが、
今回の件が問題になったことで、
「マラソン大会ってそんな感じなんだ」
「走れなくても返金もされないんだ」
と言うことを知りました。

これから、マラソン大会に参加したいとモチベーション高く練習しているランナーが、
この状況を知り、今後、マラソン大会に積極的にエントリーしたいと考えるでしょうか?

新たな愛好家が増えていかないと、業界は、どんどん縮小していきますよ?
ガチランナーの方は、この先、5年後も、10年後も、
元気である限り、走り続けたいですよね?

であるならば、
この、一般の感覚からはかけ離れているというか、真逆をいっている規定は、
変えるべきなのではないでしょうか?

「今まで、マヒしていて、当たり前に受け入れていたけど、変えていかなきゃ!」
と、ガチランナーの方から声があがり、
業界が変わっていくことを、個人的には祈っています。

今回の東京マラソン問題の解決策を思いつきましたので、
次のページでは、その解決策についてご紹介したいと思います!!
ぜひ、ご覧下さい!!

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