2019年3月3日に行われる『東京マラソン2019』
今回の記事では、日本のランニングブームのきっかけともなり、今では、世界の主要なマラソン大会の一つともなった『東京マラソン2019』を特集したいと思います!
東京マラソンとは
東京マラソン(とうきょうマラソン、英語: Tokyo Marathon)は、2007年に始まった東京都で行われるマラソン大会。正式名称には末尾に開催年が付され、第1回大会では「東京マラソン2007」である。毎年2月(2009年大会と2019年大会以降は3月開催)に開催される。2013年大会からワールドマラソンメジャーズに加入し、世界の主要なマラソン大会のひとつとなった。「東京マラソン」の名称は、日本陸上競技連盟によって商標登録(登録商標日本第4952187号)されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/東京マラソン
当大会施行前まで東京都心部で行われていたマラソン大会は、「東京国際マラソン」(男子)と「東京国際女子マラソン」、一般市民ランナー・障害者向け10kmロードレースの「東京シティロードレース」があった。それらを一つに統合して「ニューヨークシティマラソン」、「ロンドンマラソン」、「ボストンマラソン」に匹敵する市民参加型大規模として、東京マラソンが企図された。2010年に国際陸上競技連盟(IAAF)の世界ロードレース格付け制度で、ニューヨークマラソン等にならび市民参加型大規模レースとしては日本で初めてゴールドラベル[を獲得した。
東京マラソンは2007年に始まり、今回で13回目を迎えます!
国際陸上競技連盟(IAAF)のゴールドラベル認定マラソン。
日本で行われるマラソン大会で2019年現在、
このゴールドラベル認定を受けているのは、
東京マラソン、大阪国際女子マラソン、びわ湖毎日マラソン、名古屋ウィメンズマラソン、ぎふ清流ハーフマラソンの5大会。
また、東京マラソンは、世界の主要マラソン大会をポイント制で競う陸上競技シリーズ、
ワールドマラソンメジャーズの一つでもあります。
ワールドマラソンメジャーズは、
- ボストンマラソン
- ロンドンマラソン
- ベルリンマラソン
- シカゴマラソン
- ニューヨークシティマラソン
以上の通称:『 5大マラソン 』で始まり、
ここに2013年から東京マラソンが加わり、
今では「世界6大マラソン」と呼ばれています。
また、2020年東京オリンピックの代表選考レースであるマラソングランドチャンピオンシップ(通称:MGC)への出場権がかかった大会の一つでもあります。
エントリー方法
フルマラソンのエントリー料金は\10,800です。
エントリーはネット受付のみです。大会公式サイトにアクセスしエントリーします!

一般エントリー
一般エントリーの期間は2018年8月1日~8月31日です。
(※2019年大会のエントリーは受け付け終了しています)
エントリーは先着順ではなく、抽選となります。
エントリー開始直後はアクセス集中によりサイトがつながりにくくなります。
期日以内であれば申し込みはできますので、
少し時間をおいてからエントリーするといいでしょう!
他にも、「チャリティーエントリー」「ONE TOKYOプレミアムメンバー先行エントリー」があります。
チャリティーエントリー
東京マラソン財団が行っている
「Run with Heart」というチャリティ活動に賛同したうえで
10万円以上の寄付(法人の場合は20万円)すると
先着ランナーとして参加することができます。
エントリーは7月1日から開始し、こちらは先着で5000人までとなっています。
寄付金10万円と、東京マラソンの参加費\10,800で計11万800円が必要となりますが、
どうしても走りたいという方は、この方法が一番確実です!
ONE TOKYOプレミアムメンバー先行エントリー
東京マラソン財団の東京マラソン公式クラブである
「ONE TOKYO」のプレミアムメンバーに登録することで、
先行エントリーをすることができます!
「ONE TOKYO」プレミアムメンバーの年会費は\4,320です。
先行受付エントリー期間は7月1日~7月31日となっています。
(※2019年大会のエントリーは受付終了しています。)
が、定員3000人の募集に対して、毎年2万人以上の応募があり、
一般エントリーより多少確率が上がる程度です。
しかし、先行エントリー、一般エントリー、
さらに、2次抽選まで含めると3回のチャンスを得られることができます。
倍率
東京マラソンは非常に人気の高いマラソン大会ですので、非常に多くの応募があります!
2019年の当選倍率はなんと!12.1倍!!12人に1人しか参加できないなんて!!
ちなみに、過去大会の当選倍率は以下の通り。
一般 | プレミアム | |
第1回(2007年) | 3.1倍 | ー |
第2回(2008年) | 5.2倍 | ー |
第3回(2009年) | 7.5倍 | ー |
第4回(2010年) | 8.5倍 | ー |
第5回(2011年) | 9.2倍 | ー |
第6回(2012年) | 9.6倍 | 一人 5.4倍 ペア 1.9倍 |
第7回(2013年) | 10.3倍 | 8.2倍 |
第8回(2014年) | 10.3倍 | 9.1倍 |
第9回(2015年) | 10.7倍 | 9.4倍 |
第10回(2016年) | 11.3倍 | 9.1倍 |
第11回(2017年) | 12.2倍 | 9.6倍 |
第12回(2018年) | 12.1倍 | 9.1倍 |
ちなみに、私も何回か応募しておりますが、当選したことはありません。
コース・制限時間
フルマラソンの制限時間は7時間です。

2017年にコースが変更され現在のコースとなっています!
以前は、ゴール地点が東京ビッグサイトでしたが、現コースは東京駅前となっています。
このコース変更により、終盤のアップダウンがなくなり、フラットな高速コースとなりました!
その影響もあり、2017年大会では元世界記録保持者のウィルソン・キプサング選手(ケニア)が2時間3分58秒の日本国内最高タイムでフィニッシュ。また、2018年大会では、設楽悠太選手(Honda)が2時間6分11秒で当時の日本記録を16年ぶりに更新しました。
東京マラソンの都市伝説
少し話は逸れますが、東京マラソンのコースについては、
某テレビ番組でも話題となった、都市伝説があります。
それは、東京マラソンはもともと、
首都圏直下型巨大地震が起こった場合などに使用できるハザードマップを作成するために
人々の動きをシュミレートする事を目的として開催されているということ。
マラソン大会は、各ランナーがタイム計測用のGPSチップを装着している為、
そのGPS信号を利用してデータをとるということなんだそう。
まあ、信じるか信じないかはあなた次第です!笑。
招待選手
海外招待選手(男子)
No. | 氏名 | 国籍 | 自己記録 |
1 | ケネニサ・ベケレ | エチオピア | 2:03:03 |
2 | マリウス・キプセレム | ケニア | 2:04:04 |
3 | ビルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2:04:15 |
4 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2:04:32 |
5 | エルハサン・エルアバシ | バーレーン | 2:04:43 |
6 | セイフ・トゥラ | エチオピア | 2:04:44 |
7 | ノバート・キゲン | ケニア | 2:05:13 |
8 | ギデオン・キプケテル | ケニア | 2:05:51 |
9 | デメタドゥ・アバ | エチオピア | 2:06:47 |
10 | ビダン・カロキ | ケニア | 2:07:41 |
注目は、ケネニサ・ベケレ選手。年齢こそ36歳とベテランですが、
自己記録の2:03:03は世界歴代3位。
また、東京マラソンを男子では唯一複数回優勝(2014年、2018年)している
ディクソン・チュンバ選手にも注目。
国内招待選手(男子)
No. | 氏名 | 所属 | 自己記録 |
21 | 大迫 傑 | Nike | 2:05:50 |
22 | 木滑 良 | MHPS | 2:08:08 |
23 | 中村 匠吾 | 富士通 | 2:08:16 |
24 | 佐藤 悠基 | 日清食品 | 2:08:58 |
25 | 村山 謙太 | 旭化成 | 2:09:50 |
26 | 福田 穣 | 西鉄 | 2:09:52 |
27 | 大塚 祥平 | 九電工 | 2:10:12 |
28 | 神野 大地 | セルソース | 2:10:18 |
注目は、なんと言っても大迫傑選手でしょう。
昨年10月のシカゴマラソンで2時間5分50秒の日本記録を樹立し、
現在最も勢いに乗っています。東京マラソンは初出場となります。
そして、個人的に期待しているのは、神野大地選手。
箱根駅伝で「3代目・山の神」として活躍した彼ですが、
マラソンではまだ大きな活躍を果たしていません。
レース中盤までは快走を見せるものの「持病」のさしこみ(腹痛)に悩まされ、
後半に失速するケースが目立ちます。
今回の東京は、マラソン挑戦5戦目。そろそろ結果が欲しいところでしょう。
MGCの出場権もまだ獲得できていないので、
MGC出場権獲得条件となる
『2:11:00以内もしくは日本人3位以内』はぜひともクリアして欲しいですね。
海外招待選手(女子)
No. | 氏名 | 国籍 | 自己記録 |
51 | ルティ・アガ | エチオピア | 2:18:34 |
52 | ボルフェイセ・タデセ | エチオピア | 2:19:30 |
53 | イエブルガル・メレセ | エチオピア | 2:19:36 |
54 | フローレンス・キプラガト | ケニア | 2:19:44 |
55 | アバベル・イエシャネ | エチオピア | 2:20:16 |
56 | シュレ・デミセ | エチオピア | 2:20:59 |
57 | ベダトゥ・ヒルパ | エチオピア | 2:21:32 |
58 | ミミ・ベレテ | バーレーン | 2:22:29 |
59 | ヘレン・トラ | エチオピア | 2:22:48 |
60 | ローズ・チェリモ | バーレーン | 2:22:51 |
61 | ルース・チェビトク | ケニア | 2:23:29 |
62 | ジョーンチェリモ・メリー | ケニア | 初マラソン |
注目はルティ・アガ選手(エチオピア)でしょうか?昨年9月に2時間18分34秒の好タイムをマークして勢いに乗っています。
国内招待選手(女子)
No. | 氏名 | 所属 | 自己記録 |
71 | 前田 穂南 | 天満屋 | 2:23:48 |
72 | 高島 由香 | 資生堂 | 2:26:13 |
73 | 野上 恵子 | 十八銀行 | 2:26:33 |
74 | 一山 麻緒 | ワコール | 初マラソン |
国内女子招待選手は、4名中2名がMGC出場権を獲得しています(前田選手、野上選手)。
残りの2人(高島選手、一山選手)がMGCの出場権を獲得できるかが注目ですね。
芸能人・有名人ランナー(2/28追記あり)
芸能人・有名人もマラソン好きが多いです。東京マラソンにも、
たくさんの芸能人・有名人が参加されます。
- 中村優(タレント)
- 北澤豪(サッカー元日本代表)
- 松田努(ラグビー元日本代表)
- 茂木 健一郎(脳科学者)
- 寺田 明日香(女子ラグビー選手、元陸上競技選手)
- 鹿野 淳(音楽評論家)
- M高史(ものまねタレント)
私が調べて分かったのが上記の方々。
皆さんチャリティランナーとしての参加のようです。
また、ネットを調べると、ヒルナンデス代表として、
日本テレビアナウンサーの滝菜月さんと、北陽の虻川美穂子さんが走るみたいですね。
その他の芸能人・有名人の出場は現時点(2019年2月12日時点)ではわかっていません。分かり次第追加していきたいと思います。
市民枠で出場する、8人の著名人ランナーが発表されました!
今回発表されたのは、
- 道下美里(ブラインドマラソンの世界記録保持者)
- 松田丈志(元競泳選手、オリンピック4大会(アテネオリンピック・北京オリンピック・ロンドンオリンピック・リオデジャネイロオリンピック)出場)
- 田中理恵(元体操日本代表、ロンドンオリンピック出場)
- 山中伸弥(京都大学教授、iPS細胞研究の第一人者)
- 北澤豪(元サッカー日本代表)
- 虻川美穂子(お笑い芸人、北陽)
- 尾崎里紗(日本テレビアナウンサー)
- 滝菜月(日本テレビアナウンサー)
の8名です。
トップランナー達の走りはもちろんのこと、
著名人ランナーがどんな走りをするかも楽しみのひとつですね!
過去大会結果(エリート)
男子
開催日 | 氏名 | 国籍 | タイム |
2007年2月18日 | ダニエル・ジェンガ | ケニア | 2時間09分45秒 |
2008年2月17日 | ビクトル・ロスリン | スイス | 2時間07分23秒 |
2009年3月22日 | サリム・キプサング | ケニア | 2時間10分27秒 |
2010年2月28日 | 藤原正和 | 日本 | 2時間12分19秒 |
2011年2月27日 | ハイル・メコネン | エチオピア | 2時間07分34秒 |
2012年2月26日 | マイケル・キピエゴ | ケニア | 2時間07分37秒 |
2013年2月24日 | デニス・キメット | ケニア | 2時間06分50秒 |
2014年2月23日 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2時間05分42秒 |
2015年2月22日 | エンデショー・ネゲセ | エチオピア | 2時間06分00秒 |
2016年2月28日 | フェイサ・リレサ | エチオピア | 2時間06分56秒 |
2017年2月26日 | ウィルソン・キプサング・キプロティチ | ケニア | 2時間03分58秒 |
2018年2月25日 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2時間5分30秒 |
女子
開催日 | 氏名 | 国籍 | タイム |
2007年2月18日 | 新谷仁美 | 日本 | 2時間31分01秒 |
2008年2月17日 | クラウディア・ドレハー | ドイツ | 2時間35分35秒 |
2009年3月22日 | 那須川瑞穂 | 日本 | 2時間25分38秒 |
2010年2月28日 | アレフティナ・ビクティミロワ | ロシア | 2時間34分39秒 |
2011年2月27日 | 樋口紀子 | 日本 | 2時間28分49秒 |
2012年2月26日 | アツェデ・ハブタム | エチオピア | 2時間25分28秒 |
2013年2月24日 | アベル・ケベデ | エチオピア | 2時間25分34秒 |
2014年2月23日 | ティルフィ・ツェガエ | エチオピア | 2時間22分23秒 |
2015年2月22日 | ベルハネ・ディババ | エチオピア | 2時間23分15秒 |
2016年2月28日 | ヘラー・キプロプ | ケニア | 2時間21分27秒 |
2017年2月26日 | サラ・チェプチルチル | ケニア | 2時間19分47秒 |
2018年2月25日 | ベルハネ・ディババ | エチオピア | 2時間19分50秒 |
東京マラソン2019結果(2019.3.3追記)
男子結果
順位 | 氏名 | 国籍or所属 | タイム |
1位 | ビルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2時間4分48秒 |
2位 | ビダン・カロキ | DeNA | 2時間6分48秒 |
3位 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2時間8分44秒 |
4位 | サイモン・カリウキ | 日本薬科大学 | 2時間9分41秒 |
5位 | 堀尾謙介 | 中央大学 | 2時間10分21秒 |
6位 | 今井正人 | トヨタ自動車 | 2時間10分30秒 |
7位 | 藤川拓也 | 中国電力 | 2時間10分35秒 |
8位 | 神野大地 | セルソース | 2時間11分05秒 |
9位 | 高久龍 | ヤクルト | 2時間11分49秒 |
10位 | 一色恭志 | GMOアスリーツ | 2時間12分21秒 |
11位 | 大塚祥平 | 九電工 | 2時間12分36秒 |
12位 | 口町亮 | スバル | 2時間13分30秒 |
13位 | 棟方雄己 | カネボウ | 2時間13分47秒 |
14位 | 設楽啓太 | 日立物流 | 2時間14分41秒 |
15位 | 中村匠吾 | 富士通 | 2時間14分52秒 |
16位 | 佐藤悠基 | 日清食品 | 2時間15分07秒 |
17位 | 金森寛人 | 小森コーポ | 2時間15分37秒 |
18位 | 定方俊樹 | MHPS | 2時間15分53秒 |
19位 | 國司寛人 | 名古屋大学 | 2時間15分59秒 |
20位 | 永井秀篤 | DeNA | 2時間16分08秒 |
21位 | 小泉雄輝 | ラフィネ | 2時間16分31秒 |
22位 | 田中佳祐 | 富士通 | 2時間16分39秒 |
23位 | 吉川修司 | 九電工 | 2時間17分02秒 |
24位 | 倉田翔平 | GMOアスリーツ | 2時間17分05秒 |
25位 | 田口大貴 | 日立物流 | 2時間17分17秒 |
26位 | 木滑良 | MHPS | 2時間17分19秒 |
27位 | 中村高洋 | 京セラ | 2時間17分27秒 |
28位 | 金子晃裕 | コモディイイダ | 2時間17分28秒 |
29位 | 齋藤真也 | 天童市陸協 | 2時間17分34秒 |
30位 | ポール・クイラ | コニカミノルタ | 2時間17分35秒 |
男子のエチオピアのビルハヌ・レゲセ選手が2時間4分48秒のタイムで制しました!
注目の大迫傑選手は、低体温症の為、29km付近で無念の棄権。
マラソン挑戦4度目にして初の途中リタイアとなりました。
しかし、大迫傑選手はMGCの出場権も持っていますし、
今回無理をする必要はないので、賢明な判断と言えるでしょう。
また、今回の結果で
- 堀尾謙介選手(中央大学)
- 今井正人選手(トヨタ自動車)
- 藤川拓也選手(中国電力)
- 神野大地選手(セルソース)
以上の4名がMGCの出場権を獲得しました!!
日本人トップの5位でフィニッシュした堀尾謙介選手(中央大学)は、
学生初のMGC出場権獲得となりました!
女子結果
順位 | 氏名 | 国籍or所属 | タイム |
1位 | ルティ・アガ | エチオピア | 2時間20分40秒 |
2位 | ヘレン・トラ | エチオピア | 2時間21分01秒 |
3位 | シュレ・デミセ | エチオピア | 2時間21分05秒 |
4位 | フローレンス・キプラガト | ケニア | 2時間21分50秒 |
5位 | ベダトゥ・ヒルパ | エチオピア | 2時間23分43秒 |
6位 | アバベル・イエシャネ | エチオピア | 2時間24分02秒 |
7位 | 一山麻緒 | ワコール | 2時間24分33秒 |
8位 | ジョーンチェリモ・メリー | ケニア | 2時間25分24秒 |
9位 | ローズ・チェリモ | バーレーン | 2時間30分35秒 |
10位 | ルース・チェビトク | ケニア | 2時間31分19秒 |
11位 | イエブルガル・メレセ | エチオピア | 2時間31分40秒 |
12位 | 前田穂南 | 天満屋 | 2時間31分42秒 |
13位 | 吉富博子 | メモリード | 2時間32分30秒 |
14位 | 清田真央 | スズキ浜松AC | 2時間33分04秒 |
15位 | 山口遥 | KITA | 2時間33分41秒 |
女子は、エチオピアのルティ・アガ選手が2時間20分40秒で制覇。
上位6までで5名の選手がエチオピアの選手!強いですね!
日本人トップは全体7位の一山麻緒選手(ワコール)でタイムは2時間24分33秒でした!
初マラソンで日本人トップは立派ですが、
MGC出場権には惜しくも33秒足らず。
この大会でMGC出場権を獲得した選手は出ませんでした。
芸能人・有名人・著名人ランナー結果
東京マラソン2019を走った、芸能人・有名人・著名人ランナーの結果です。
男性
猫ひろし(お笑い芸人) 2時間29分51秒
M高史(ものまね芸人) 2時間54分01秒
山中伸弥(京都大学教授) 3時間25分11秒
北澤豪(元サッカー日本代表) 4時間23分16秒
松田丈志(元競泳選手) 4時間26分27秒
茂木健一郎(脳科学者) 5時間20分30秒
中西哲生(元サッカー日本代表)リタイア
猫ひろしさんはさすがですね。2時間30分切りの2時間29分51秒。
今でも1年の3分の1以上はカンボジアで生活し、マラソンを走っているそうです。
東京オリンピックもカンボジア代表として出場を狙うのでしょうか?
女性
滝菜月(日本テレビアナウンサー)5時間07分33秒
尾崎里紗(日本テレビアナウンサー)5時間33分56秒
北陽・虻川美穂子(お笑い芸人)5時間56分38秒
田中理恵(元体操選手)6時間22分21秒
日本テレビアナウンサーの滝菜月さん、尾崎里紗さんが頑張りましたね!
最後に
今年も東京マラソンが終了しました!
来年は私も参戦できるよう、マラソン練習と、エントリーを頑張りたいと思います!
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