第101回 全国高校野球選手権大会【甲子園】【高校野球】

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夏の風物詩!高校野球!!
いよいよ本日(8月6日)に開幕しました!!

開幕前から話題が盛りだくさんだった今年の夏の甲子園

今年の夏の甲子園は、地方大会から話題がいっぱいでした。

やはり、一番話題となったのは、
岩手県の大船渡高校の佐々木朗希(ささきろうき)投手の話題でしょう。
岩手県大会の決勝戦で、エースである佐々木投手は登板せず、
花巻東高校に敗退し、甲子園に出場することができませんでした。
昨今では、球児の投げすぎ問題が度々話題になり、
球数制限の是非も話題となる中、
大船渡高校の監督は相当悩んだでしょう。
この決断が、正しかったのか間違っていたのかは、
今後、佐々木投手がどのように成長していくかによっても
その是非が問われると思いますが、
今、話題になっている球数制限の是非を考えるうえで、
一つの問題提起になったという部分で、いろいろ考えさせられるところがあります。

個人的にも、この球数制限問題については、
このブログでとりあげていますので、
ご興味のある方は、下記の記事をご覧いただければと思います。

甲子園に球数制限は必要か?
甲子園の球数制限の是非が問題になっています。 甲子園に球数制限は本当に必要か? 投球過多を防ぐための、球数制限よりも効果的でデメリットの少ない解決策を考えました。
高校野球は金属バットを廃止せよ!
なぜ高校野球では金属バットを使用するのか? 金属バットは即刻使用禁止にするべきである理由。

第101回 全国高校野球選手権大会

出場校

北北海道旭川大(2年連続9回目)
南北海道北照(2年連続5回目)
青森八戸学院光星(2年連続10回目)
岩手花巻東(2年連続10回目)
秋田秋田中央(45年ぶり5回目)
山形鶴岡東(3年ぶり6回目)
宮城仙台育英(3年連続28回目)
福島聖光学院(13年連続16回目)
茨城霞ケ浦(4年ぶり2回目)
栃木作新学院(9年連続15回目)
群馬前橋育英(4年連続5回目)
埼玉花咲徳栄(5年連続7回目)
千葉習志野(8年ぶり9回目)
東東京関東一(3年ぶり8回目)
西東京国学院久我山(28年ぶり3回目)
神奈川東海大相模(4年ぶり11回目)
山梨山梨学院(4年連続9回目)
新潟日本文理(2年ぶり10回目)
長野飯山(初出場)
富山高岡商(3年連続20回目)
石川星稜(2年連続20回目)
福井敦賀気比(2年連続9回目)
静岡静岡(4年ぶり25回目)
愛知誉(初出場)
岐阜中京学院大中京(3年ぶり7回目)
三重津田学園(2年ぶり2回目)
滋賀近江(2年連続14回目)
京都立命館宇治(37年ぶり3回目)
大阪履正社(3年ぶり4回目)
兵庫明石商(2年連続2回目)
奈良智弁学園(3年ぶり19回目)
和歌山智弁和歌山(3年連続24回目)
岡山岡山学芸館(4年ぶり2回目)
広島広島商(15年ぶり23回目)
鳥取米子東(28年ぶり14回目)
島根石見智翠館(4年ぶり10回目)
山口宇部鴻城(7年ぶり2回目)
香川高松商(23年ぶり20回目)
徳島鳴門(2年連続13回目)
愛媛宇和島東(9年ぶり9回目)
高知明徳義塾(2年ぶり20回目)
福岡筑陽学園(16年ぶり2回目)
佐賀佐賀北(5年ぶり5回目)
長崎海星(5年ぶり18回目)
熊本熊本工(6年ぶり21回目)
大分藤蔭(2年連続3回目)
宮崎富島(初出場)
鹿児島神村学園(2年ぶり5回目)
沖縄沖縄尚学(5年ぶり8回目)

トーナメント表

結果速報

初日<1回戦>

第1試合
(愛知)
0 – 9八戸学院光星
(青森)
第2試合神村学園
(鹿児島)
7 – 2佐賀北
(佐賀)
第3試合石見智翠館
(島根)
4 – 6(延長10回)高岡商
(富山)

注目は、激戦区の愛知県の4強(センバツを制した東邦、享栄、愛工大名電、中京大中京)のうち愛工大名電、中京大中京を下し、ジャイアントキリングと話題になった誉でしたが、
開幕戦で、青森代表の八戸学園光星に敗れ、初戦敗退となりました。

2日目

第1試合霞ケ浦
(茨城)
6 – 11履正社
(大阪)
第2試合静岡
(静岡)
1 – 3津田学園
(三重)
第3試合旭川大
(北北海道)
0 – 1星稜
(石川)
第4試合立命館宇治
(京都)
– 0秋田中央
(秋田)

今大会の主役の大本命、星陵高校(石川)の奥川投手が、令和初の完封勝利!!
履正社(大阪)や津田学園(三重)が、春のセンバツ初戦敗退の仮を返す勝利!!
立命館宇治(京都)は春夏通じて甲子園初勝利をあげました!!

3日目

第1試合智弁和歌山
(和歌山)
– 1米子東
(鳥取)
第2試合藤蔭
(大分)
4 – 6明徳義塾
(高知)
第3試合前橋育英
(群馬)
5 – 7国学院久我山
(西東京)
第4試合富島
(宮崎)
1 – 5敦賀気比
(福井)

我が居住地和歌山の智弁和歌山が初戦突破!!
本日の注目は『監督』
名将・高嶋監督から引き継いだ中谷監督は夏の甲子園初勝利!!
今大会出場校中最年長、明徳義塾の馬淵監督は、春夏通じ甲子園51勝(春14回出場・19勝14敗、夏19回出場・32勝17敗)で歴代勝利数4位に浮上しました!

4日目

第1試合花巻東
(岩手)
4 – 10鳴門
(徳島)
第2試合仙台育英
(宮城)
20 – 1飯山
(長野)
第3試合沖縄尚学
(沖縄)
4 – 5(延長10回)習志野
(千葉)
第4試合高松商
(香川)
4 – 6鶴岡東
(山形)

地区大会で、注目の大船渡を破って甲子園出場を決めた、岩手の花巻東は初戦敗退。
今大会出場校中最多の28回目の出場を誇る仙台育英が24安打20得点と猛打爆発で初戦突破。
センバツ準優勝の習志野は、延長にもつれ込む接戦を制し、初戦突破を果たしました。

5日目

第1試合関東一
(東東京)
10 – 6日本文理
(新潟)
第2試合熊本工
(熊本)
3 – 2(延長12回)山梨学院
(山梨)
第3試合岡山学芸館
(岡山)
6 – 5広島商
(広島)

(※第3試合は2回戦)

乱打戦を制した関東一、
タイブレーク突入直前の延長12回に劇的なサヨナラホームランで激戦を制した熊本工が2回戦進出。
岡山学芸館は、勝利したものの、先発の丹羽投手の顔面にボールが直撃するアクシデント。

6日目

第1試合筑陽学園
(福岡)
3 – 5(延長10回)作新学院
(栃木)
第2試合近江
(滋賀)
1 – 6東海大相模
(神奈川)
第3試合中京学院大中京
(岐阜)
– 3北照
(南北海道)
第4試合明石商
(兵庫)
– 3花咲徳栄
(埼玉)

我が故郷・岐阜代表の中京学院大中京が勝利!
そして、センバツ4強の明石商(兵庫)が夏初勝利!!
注目の中森投手は3失点と苦しみながらも完投勝利を収めました!!

7日目

第1試合宇和島東
(愛媛)
3 – 7宇部鴻城
(山口)
第2試合聖光学院
(福島)
2 – 3海星
(長崎)
第3試合智弁学園
(奈良)
8 – 10八戸学院光星
(青森)
第4試合高岡商
(富山)
4 – 3神村学園
(鹿児島)

宇部鴻城(山口)が快勝!!エースの岡田選手が、9回を12奪三振で完封、打っては2ラン含む3安打猛打賞の活躍でした!!
智弁学園(奈良)は、負けはしたものの、6点を追う6回に打者12人の猛攻で一挙7点を奪う大逆転劇シーンは凄かったですね!

本日は、宇部鴻城(山口)、海星(長崎)、八戸学院光星(青森)、高岡商(富山)が勝利し、3回戦に進出しました!!

8日目

第1試合履正社
(大阪)
7 – 3津田学園
(三重)
第2試合立命館宇治
(京都)
3 – 6星稜
(石川)
第3試合明徳義塾
(高知)
1 – 7智弁和歌山
(和歌山)
第4試合国学院久我山
(西東京)
3 – 19敦賀気比
(福井)

履正社(大阪)が津田学園(三重)を下し3回戦進出。

プロ注目の奥川投手を擁する星陵も順当に勝利。

智弁和歌山(和歌山)は1イニング3本塁打の甲子園タイ記録
しかも、 根来選手、東妻選手が2者連続ホームラン。

そして、第4試合では、敦賀気比の杉田選手が史上6人目のサイクルヒットを達成!!

本日は、記録更新(達成)が目立った1日でした!!

9日目

第1試合鳴門
(徳島)
5 – 8仙台育英
(宮城)
第2試合習志野
(千葉)
5 – 9鶴岡東
(山形)
第3試合関東一
(東東京)
6 – 5熊本工
(熊本)

センバツ準優勝の習志野が敗退。

本日の結果をもって16強が決定。
岡山学芸館、作新学院、東海大相模、中京学院大中京、明石商、宇部鴻城、海星、八戸学院光星、高岡商、履正社、星稜、智弁和歌山、敦賀気比、仙台育英、鶴岡東、関東第一の16校が
3回戦に駒を進めました。

10日目

第1試合岡山学芸館
(岡山)
0 – 18作新学院
(栃木)
第2試合東海大相模
(神奈川)
4 – 9中京学院大中京
(岐阜)
第3試合明石商
(兵庫)
– 2(延長10回)宇部鴻城
(山口)
第4試合八戸学院光星
(青森)
7 – 6海星
(長崎)

我が故郷岐阜県代表の中京学院大中京が、強豪の東海大相模(神奈川)を下しました!!

作新学園が18-0の快勝!しかも、エースの林投手が8回2アウトまで無安打無得点の好投。
投打に圧倒しました。

明石商(兵庫)、八戸学院光星(青森)は共に苦戦しつつも順当勝ち。

11日目

第1試合履正社
(大阪)
– 4高岡商
(富山)
第2試合星稜
(石川)
– 1(延長14回)智弁和歌山
(和歌山)
第3試合仙台育英
(宮城)
– 3敦賀気比
(福井)
第4試合関東一
(東東京)
– 6(延長11回)鶴岡東
(山形)

本日は、注目の対戦がありました!!
プロ注目の奥川投手擁する星稜(石川)と
我が居住地、そして、高校野球界屈指の強豪校・智弁和歌山(和歌山)の対戦!!
手に汗握る展開でしたが、最後は劇的な幕切れで星稜が勝利!!

本日の試合結果をもって、ベスト8が出揃いました!!

ベスト8に進出したのは、明石商(兵庫)、八戸学院光星(青森)、中京学院大中京(岐阜)、作新学院(栃木)、星稜(石川)、仙台育英(宮城)、履正社(大阪)、関東一(東東京)の8校です!!

星稜は、明日の仙台育英戦に奥川投手を投げさせるのでしょうか?
本日、160球を超える熱投を演じた奥川選手。
できれば休ませてあげて、準決勝、決勝に温存したいところですが・・・。

12日目(準々決勝)

第1試合八戸学院光星
(青森)
6 – 7明石商
(兵庫)
第2試合中京学院大中京
(岐阜)
– 3作新学院
(栃木)
第3試合仙台育英
(宮城)
1 – 17星稜
(石川)
第4試合履正社
(大阪)
7 – 3関東一
(東東京)

星稜がエース奥川投手を温存して快勝!!打線が爆発しました!!
ここで、奥川君を温存できたのは大きいですね!
星稜は夏の甲子園制覇に大きな前進です!!

我が故郷、岐阜の中京学院大中京が、まさか(と言っては失礼ですが)のベスト4!!
次は、明後日。奥川選手を擁する星稜とあたります。
大好きな星稜を応援するか、故郷・岐阜の中京学院大中京か。
悩みどころです。

その他、明石商(兵庫)と履正社(大阪)が勝ってベスト4進出!!
明後日の準決勝は関西勢同士の対決となります!

13日目(準決勝)

第1試合明石商
(兵庫)
1 – 7履正社
(大阪)
第2試合星稜
(石川)
9 – 0中京学院大中京
(岐阜)

中京学院大中京の快進撃が止まりました。
相手が、星稜・奥川投手ですから。仕方ないですね。
しかし、星稜の奥川投手は凄いですね。
今年より、決勝戦前に1日、休養日が取られることになった為、
明後日の決勝戦も、奥川選手は投げられます。
こうなってくると、準々決勝で奥川投手を温存して勝ったことが非常に大きかったですね。

一方の履正社は、打撃陣が好調。
春のセンバツで押さえ込まれた星稜の奥川投手を打ち崩すことができるのか?

注目の決勝戦は、明後日(22日)です!!

14日目(決勝戦)

第1試合星稜
(石川)
3 – 5履正社
(大阪)

決勝戦。
結果は、ご存じの通り、
履正社(大阪)が星稜(石川)を下し、初優勝!!

大阪は、昨年の大阪桐蔭に続き、2年連続で優勝。
さすが、地元大阪。

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