【衝撃‼️】肥満率が70%以上も向上⁉️ 睡眠不足がダイエットにおよぼす悪影響

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こーちゃん
こーちゃん

皆さん、こんにちは☀️

こーちゃんです✌️

今回の記事は、
日常の意外なアレが、
ダイエットに大きな影響を与えるという話です!!

皆さんも、当てはまっている可能性がありますよ⁉️

というか、日本人は、
諸外国に比べ、
この傾向が強いと言われているので、
皆さん、ぜひチェックしてみてくださいね‼️

睡眠不足がダイエットに与える影響

その『アレ』とは、ズバリ‼️

『睡眠不足』です‼️

睡眠不足になると、
太りやすくなると言われます

アメリカのコロンビア大学が、
32歳〜59歳の男女8000人を対象に行った調査によると、
平均7〜9時間の睡眠時間の人に比べ、
睡眠時間が4時間以下の人の肥満率が、
なんと、73%も高かったのです‼️

どうして睡眠不足になると
太りやすくなってしまうのか⁉️を
順を追ってご説明していきたいと思います‼️

ホルモンバランスの乱れ

睡眠不足になると、
太りやすくなる理由は
ホルモンバランスの乱れが
大きく関わっています‼️

  • 食欲増進ホルモン『グレリン』
  • 食欲抑制ホルモン『レプチン』
  • 成長ホルモン

以上の3つについて、
説明していきます‼️

食欲増進ホルモン『グレリン』と食欲抑制ホルモン『レプチン』

おなじく、アメリカのスタンフォード大学が2004年に行った調査では、
8時寝た人と比べ、
5時間しか寝ていない人は、
食欲増進ホルモンである『グレリン』の量が15%多く、
食欲抑制ホルモン『レプチン』の分泌量が約15%低いと言う実験結果が出たのです‼️

睡眠時間が短くなるという事は、
起きている時間が長くなる。
つまり、活動時間が長くなると言う事。

そこで、私たちの体は、
グレリンを増やし、
レプチンを減らす事で、
長くなった活動時間に必要なエネルギーを確保しようとするのです。

これは、生物としての、
生命維持活動に必要な働きなので、
自分の意思でコントロールできるものではありませんね。

成長ホルモン

続いてのホルモンは
『成長ホルモン』です

よく、
「22時頃から2時頃に成長ホルモンは分泌される…」
などと、聞いたことありませんか⁉️

そう、
睡眠不足になると成長ホルモンの分泌が減ってしまうのです‼️

ご存知のように
成長ホルモンは
筋肉の生成に影響します‼️

筋肉量が減ってしまうと、
太りやすい体質になってしまう事については、

⬆️こちらの記事でも解説しているので、
ここでは詳細は省きますが、

睡眠不足→成長ホルモンの分泌が減る→筋肉が落ちる→太りやすい体質になる

と言う、負のスパイラルに突入してしまいます。

活動量の低下

ホルモンバランスの乱れ以外にも、
太りやすくなってしまう原因があり、
それが「活動量の低下」です

睡眠不足だと、
翌日の日中に眠くなり、
活動量が落ちます。

また、寝不足により疲れが抜けず、
だるさが抜けないと、
翌日のトレーニングもやる気が起きなかったり、
やったとしても集中力が続かなかったり…

と、どんどん負のスパイラルに入っていきます。

他にも

仕事中に眠かったり、
集中力がなかったりと言った状態だと、
脳が糖分を欲して、
つい甘いものに手が伸びる…

なんて事もあるでしょう。

最後に

このように、寝不足によって、
食欲は増し、
甘い物を欲するようになり、
活動量は減り、
さらには、
筋肉の生成がうまくいかず、
太りやすい体になり…

と、ダイエット成功への道は、
どんどん遠ざかっていきます‼️

また、
寝不足は、肌荒れ、抜け毛などの原因のひとつとも考えられており、
なにひとつ良いことはありません‼️

頑張ってしまう方、まじめな方ほど、
「睡眠時間を削ってでも…」といった考えになりがちです。

意外と注意の向きにくい、
「睡眠時間」に関してですが、
この睡眠とダイエットの意外な関係を知れば、
頑張りすぎも良くない
と言う事が分かるのではないでしょうか⁉️

頑張りすぎない事も重要ですよ‼️

こーちゃん
こーちゃん

今回は以上です‼️

最後までご覧いただき

ありがとうございました‼️

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